Lilliput Lane BRIDGE HOUSE AMBLESIDE 2006 L2998
Lilliput Lane BRIDGE HOUSE AMBLESIDE 2006 L2998 を紹介します。
橋の家…、現在はナショナルトラストが管理しており、多くの観光客が訪れる名所となっています。
水面が光り、揺らいでいるように見えませんか？
シンプルに、赤い花が1つだけ植わっていて、こんもりと綺麗な花を咲かせています。
真ん中の出っ張りがそれで、こんな小さな家の中で薪を燃やしていて、その当時は大丈夫だったのかしら？と変な心配をしてしまいます。
上から見た感じです。
The British Collection より、 2006年～不明ですが、生産・販売されていた作品です。
カンブリア州にある AMBLESIDE にて、16世紀頃に建てられた川の上に建つ小さな２階建ての石造りの家が元になった作品です。
このBRIDGE HOUSE の作品が一番最初に作られたのは1982年で、今回の作品までの間には色々とデザインの違うものがリリースされてきました。
古い順に…、
BRIDGE HOUSE
BRIDGE HOUSE 1991年
BRIDGE HOUSE IN WINTER 1995
BRIDGE HOUSE AMBLESIDE 2000 Lilliput Lane × BEATRIX POTTER
BRIDGE HOUSE 2006 今回のもの。
大まかには上記の5つのデザインがあります。
家の下の川縁には黒い犬がいます。
お散歩の途中でしょうか…、この作品ではこの犬が出てくるだけです。
水の流れがリアルで色合いも綺麗です。
それが脇の芝生と相成って明るい印象を与え、建物の良さを引き出しています。
建物への階段のある側面です。
緑色の木の扉がアクセントになっています。
反対側の、裏側の面です。
こちら側もシンプルですね。
端に黄色い花が咲いているだけです。
シンプルでもデザインが良いので、これだけでも十分楽しめます。
反対側の側面で、壁に暖炉のある部分です。
その実物の画像は下記へ飛ぶと見られます。(観光ページです。)
川のせせらぎが聞こえてきそうです。
大きさは、BRIDGE HOUSE と同じぐらいで、1つ前のページにBEATRIX POTTER のものと3つ並べて撮った画像があるので、そちらをご覧になってみてください。
BRIDGE HOUSE AMBLESIDE 2006 でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
