Lilliput Lane Wedding Bells 1992
Lilliput Lane Wedding Bells 1992
塔の部分ですが、ここの内部に階段があるようで、塔の上部には木の扉があります。
English CollectionｰNorth シリーズより、1992年に販売された作品です。
作品の大きさは、約9.4cm×7.8cm×8.3cm 重さは約224g です。
横から見るとこのような感じです。
壁に沿って咲く紫とピンクのお花が花嫁に、まさに花を添え、祝福しているようです。
煉瓦と石造りの建物は控えめな色で塗られ、主役を引き立てています。
側面には桜の木でしょうか？ピンク色の花が満開です。
また、足元には石板があり、ルーペで見てみたのですが、判読できませんでした。
刻印は木の根元にあります。
裏側部分には、蔦が絡まり屋根まで這っています。
また石壁の部分のアーチに積み上げている点が興味深いです。
植物と、墓石だけの簡素な空間です。
こちらの面もシンプルです。
結婚の記念に飾って楽しむのが一般的でしょうが、結婚相談所や結婚式場の受け付けにこういう置物が置いてあったりすると素敵だと思いました。
Wedding Bells でした。
リリパットレーン、奥が深い世界です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
