ミニチュアハウス・リリパットレーンの素敵な世界

イギリスの石膏製ミニチュアハウス・リリパットレーンの作品を紹介するブログです。

Lilliput Lane GULLS CRY 1998 L2182

Lilliput Lane GULLS CRY 1998年 L2182 
1998年~2000年までの間に生産・販売されていた漁師が暮らす小さなコテージの作品です。

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素朴な藁葺き屋根のコテージは、水色で塗られた玄関ドア等がすぐに目に飛び込んできます。
白く塗られた煙突も素敵です。

海沿いの村に建っているのでカモメが良く庭に遊びに来ます。
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でも、止まっているのは赤い網の入ったバケツの上です…。
背後には薔薇が綺麗に咲いていますよ。

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側面です。
ゴツゴツした地形の上に建っている様子ですが、花が綺麗に咲いています。

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建物の裏側の部分です。
可愛らしい屋根の石造りの家は、漁師の奥さんがお庭の手入れをしているのでしょうか。
色々なところに美しく咲いた花が植わっています。

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反対側の側面です。
地下室があり、焦げ茶の扉の向こう側に漁師の大事なボートが置いてあるようです。
手前には漁の網が大きな籠に入れて置かれています。
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網の上には蟹が乗っています。何だか微笑ましい部分ですね。

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上から見た部分です。


この小さなコテージにはボートのある作品を合わせました。
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左は St.Fagans Cottage、 右はSeaside Cottage  です。

並んだ中でも、カモメがとても目を引きます。


Lilliput Lane GULLS CRY 1998 L2182   でした。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。