Lilliput Lane 新旧BURNS COTTAGE 1985年 と2004年版
Lilliput Lane BURNS COTTAGEーALLOWAY 1985年~1988年まで
Lilliput Lane ROBERT BURNS COTTAGE 2004年~2006年まで
(時々、古い作品をリバイバルさせた作品があります。代表的な例では、ブリッジハウスが顕著です。)
左が1985年のもの、右側が2004年のもの。
ロバート・バーンズの家は農家で、それぞれに関連するモチーフが作品に取り入れられています。
長屋の様な家をコンパクトにした近年の作品がなかなか可愛らしいです。
長さはご覧の通り、近年のものはコンパクトにまとめられています。
手前にいる羊たちに癒されます。
赤い木の実のなった大きな木のある側面です。
TINTAGELの作品にもありましたが、リンゴの木でしょうか。
(象徴的な意味合いが込められている気がします。)
2004年では植え込みになっています。
反対側の側面です。
シンプルですが、古い方は木の傍らに蛇口のある樽が置かれています。
リンゴのお酒も作っていた、という事でしょうか。
元々の作品はとてもシンプルで、美しく好みなのですが、新しい方のここに惹かれます。
畑の部分です。
沢山の野菜が植わっている様子をコンパクトに表した部分です。
緑があり、見ていると気持ちが落ち着く気がします。
ご覧になっているあなたはどちらがお好きでしょうか。
新旧で並べた、ロバート・バーンズ の生家の作品でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。